お風呂
「お風呂に関するお悩み（転倒予防、入浴介助など）」を
解決できるアイテムのご紹介
浴室は危険の宝庫です。 とても滑りやすい環境であるため、足腰の機能低下や反射神経の低下が合わさると、居室などよりも大きな転倒を引き起こし、強く頭を打って失神、最悪の場合は命にかかわることもあり得ます。どの場所よりも危機管理意識を持たないといけない場所なのです。ここでは、そんな場所を少しでも安全に快適に過ごしていただくためのご提案をさせていただきます。
よくあるお悩み
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お悩み1浴室内で滑って転倒しないか不安です。
解決方法
身体を安定して支えられるアイテムを設置しましょう
住宅改修による
手すり取付け
住宅改修で、浴室出入り口や浴槽のそばに中断のが一般的です。浴槽からの立ち上がりや浴室の入り口に対しては非常に有効です。
バスグリップ
（浴槽手すり）
浴槽の縁を挟み込むようにセットするグリップです。洗い場で身体を支えるだけでなく、浴槽の跨ぎ動作、立ち上がりなど、用途は広いです。
浴室用すべり止めマット
浴室の床や、浴槽内に置くすべり止めマットです。サイズや色のラインナップがあります。
シャワーチェア
シャワーチェアの手すりや背もたれなどもちょっとした支えになります。 ただし、安定性は手すりほど高くないため、補助的な役割程度です。
※ダウンロードできるカタログ内記載の購入商品は取り扱いの一部です。
掲載品以外にもたくさんのラインナップをご用意しております。遠慮なくお問い合わせください。
お悩み2浴槽に入りたいのですが足腰が悪く、立ち座りができません。
解決方法1
立ち座りを補佐するために、浴槽に手すりを付けましょう。
住宅改修による
手すり取付け
住宅改修で、立ち座り時の姿勢を保持できるように手すりを取り付けます。
バスグリップ
（浴槽手すり）
浴槽の縁にセットするグリップです。 上のグリップは浴槽の跨ぎ時に、側面のグリップは立ち座り時に掴みます。
※ダウンロードできるカタログ内記載の購入商品は取り扱いの一部です。
掲載品以外にもたくさんのラインナップをご用意しております。遠慮なくお問い合わせください。
解決方法2
浴槽台を浴槽内に置くと、踏み台として使用したり、
座位を高くして立ちやすくすることができます。
座位を高くして立ちやすくすることができます。
浴槽台
浴槽の中に沈めて使用します。 浴槽をまたいで入浴する際にこれを踏み台にすることで、深さを解消して跨ぎやすくすることができます。また、これに座って入浴すればお尻の位置がかかとより高くなりますので、立ち上がりやすくなります。
※ダウンロードできるカタログ内記載の購入商品は取り扱いの一部です。
掲載品以外にもたくさんのラインナップをご用意しております。遠慮なくお問い合わせください。
お悩み3入浴介助を少しでも楽にしたいです。
解決方法1
背もたれや肘置きがあるシャワーチェアは安定感があり、洗体介助が楽になります。
シャワーチェア
身体が不安定な状態での洗体は、介助者にとって大きな負担を強いられます。シャワーチェアは背もたれや肘置きがあり、脚部の支持面積も広くしっかりしている為、安定した姿勢を保つことができ、洗体介助が楽になります。
また折りたたみできるので、使用後も邪魔になりません。
※ダウンロードできるカタログ内記載の購入商品は取り扱いの一部です。
掲載品以外にもたくさんのラインナップをご用意しております。遠慮なくお問い合わせください。
解決方法2
リフトを使えば、浴槽への入浴も可能になります。
バスリフトの上に座った状態で操作すると、座面が浴槽内に降りて入浴できます。身体機能低下により立ち座りが困難になった方でも入浴することができる便利なアイテムです。バスリフトに座るまでの移乗用道具もあり、介助者の負担を大きく軽減してくれます。
※ダウンロードできるカタログ内記載の購入商品は取り扱いの一部です。
掲載品以外にもたくさんのラインナップをご用意しております。遠慮なくお問い合わせください。
解決方法3
座ったままシャワーできる専用の車いすがあります。
シャワー用車いす（シャワーキャリー）
座ったまま浴室に入り洗体が可能な、専用シャワー用車いす（シャワーキャリー）です。写真の定番モデルから、狭い室内でも使用できるコンパクトモデル、自走用モデルなどのラインナップがあります。
※ダウンロードできるカタログ内記載の購入商品は取り扱いの一部です。
掲載品以外にもたくさんのラインナップをご用意しております。遠慮なくお問い合わせください。
よくあるお悩み
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