自宅内移動

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「自宅内移動、動作に関するお悩み
(廊下の移動、立ち座りなど)」を
解決できるアイテムのご紹介

身体機能、特に足腰が弱くなったり障害を持つようになると、これまで何の不自由もなかったご自宅での移動や様々な動作に支障が出始めます。部屋から部屋への移動、使い慣れたソファからの立ち上がり、玄関での靴の脱ぎ履きなど、課題箇所は様々です。その中でも代表的なお悩みをご案内しながら、それぞれの悩みを解決できるアイテムをご紹介いたします。

お悩み1廊下や階段、ベッドから部屋までの移動など、
つまかるものが無くて怖いです

解決方法1
住宅改修を使って、動線に手すりを付けましょう。

階段の手すり改修
廊下の手すり改修

自宅内での転倒は、つかまる場所(壁やドアノブなど)までの移動中や壁の伝い歩き中に多く見られます。有効な解決方法として、介護保険を利用した住宅改修が代表的です。まずはご相談ください。

解決方法2
設置型手すりを使えば、壁がない場所でも動線を作れます。

ベッドからドアまでなど
壁から離れた動線
手すりを取り付けたい壁の
強度が弱い場所

ベッドから扉までの動線など、住宅改修で手すりを取り付けたくても壁がなく取り付けられない場所や、壁の強度が弱くて取り付けが難しい場合があります。そんな時は設置型の手すりをレンタルすることで対応可能です。左の写真のように連結することで、多様な箇所で自在に設置できます。

お悩み2ソファや座椅子から立ち上がれません

解決方法
立ち座りをサポートしてくれる手すりやハンドルを設置することで、楽に立ち上がることができるようになります。

ソファ脇に手すりを設置

一般的にソファは座り心地が良い反面、身体が沈みこんだり座面が低いなどの理由で立ち上がりにくいものです。足腰の力が弱ると、ソファや座椅子からの立ち上がりは特に難しくなります。
ソファのそばに手すりやハンドルを設置することで、体重を乗せてつかまることができるようになり、立ち上がりやすくなります。

お悩み3玄関での靴を脱ぎ履きするときに、転倒しそうになります

解決方法
玄関の使用に適したあがりかまち用手すりや、手すり付きの椅子が便利です。

あがりかまち用てすり
手すり付き椅子

玄関で靴を脱ぎ履きするとき、立ったままでは片足立ちで不安定になり、上がり框に座れば立ち上がるのが大変になります。
玄関用の手すりは、上がり框とたたきをつなぐようにセットできる手すりで、段差昇降や立ち上がりをサポートしてくれます。 また、手すり付き椅子は、手すりとして身体を支えつつ、座面に座って靴を脱ぎ履きできる優れものです。

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