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「歩行に関するお悩み(ふらつきや転倒の不安)」を
解決できるアイテムのご紹介

足腰が弱くなったり痛みを伴うようになると、歩行が不安定になり、ふらつきや転倒の危険性が出てきます。歩行への不安が大きいと移動や外出意欲が減ってしまい、足腰がさらに弱ったり、認知症の進行などにもつながります。身体機能の状態に合わせて、歩行を補助するアイテムを上手に活用することで、ふらつきや転倒を予防し、社会生活を維持できるようになります。

お悩み1ふらつきがあり、転倒しそうで怖いです。

解決方法
歩行補助杖を使って、安定した歩行を獲得しましょう

歩行補助杖の種類
参照元:一般財団法人保健福祉広報協会発行「福祉機器選び方・使い方副読本 基本動作編」
介護保険貸与対象
介護保険貸与対象外
歩行補助杖の種類
参照元:一般財団法人保健福祉広報協会発行「福祉機器選び方・使い方副読本 基本動作編」
1 免荷

杖に体重を預けることで、足にかかる負担を減らすことができます。

2 バランスの補助

両足+杖を使用することで、体を支える面積が増え、バランスがとりやすくなります。

指示面積

1本杖(T字杖)

最もオーソドックスな形状の杖です。自力で歩けるけど体力に自信がない、歩行に少し不安があるという方が使用しますが、歩行補助能力は最も低くなります。デザインや太さ、長さなどバリエーションは豊富です。
なお、1本杖は介護保険対象外となります。

多点杖

1本杖の先端が複数の足に分岐した形状の杖です。支持面積が広いため、1本杖よりも安定性が高く、介護保険を利用可能です。最近は、支柱が前後に可動して地面をしっかり捉えるタイプのものが人気です。

お悩み2杖やシルバーカーでは、歩き続けるのがしんどくなってきました

解決方法
体重をしっかりかけても体を支えてくれる歩行補助機能が高い歩行車(車輪付き歩行器)に変えてみましょう。また、多くの歩行車は、座面を下げれば座って休憩することもできますので、お出かけ時に途中で疲れても安心です。

オーソドックスタイプ
(シンフォニーSPスリム)

比較的軽量で座面もあり、荷物容量もしっかりある一般的な歩行器です。シルバーカーと似ていますが、安定性は高くなっています。

スタイリッシュタイプ
(ウォーキー)

男性にも抵抗のないスタイリッシュなデザインの歩行器です。車輪も一回り大きく、安定性に優れています。

大容量積載タイプ
(シンフォニーバスケット)

荷物を入れるかごの容量が大きいタイプ。お買い物した後の荷物がたくさん入り、とても便利です。
※カタログには載っていませんが、レンタル可能です。

抑速ブレーキ付き
(コンパル)

急加速時に自動でブレーキが作動して転倒を防止します。動き始めに勢いをつけすぎても安心です。下り坂にも有効です。

お悩み3歩行器を使っているとき、肩や手首が痛い、握力が弱くて安定しない

解決方法
前腕を載せて使う歩行車は、手首や握力の負担を減らし、良い姿勢を保持して歩行することができます。

前腕支持型 抑速タイプ
(コンパルリハモ)

前腕をのせて使用します。前腕でしっかり体重をかけ、肘で押すイメージで走行します。背筋が伸びて良い姿勢で歩行可能です。

前腕支持型 軽量タイプ
(シトレア)

前腕支持型の軽量タイプです。シンプルな構造でコンパクトにたためる点が人気です。
※カタログには載っていませんが、レンタル可能です。

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