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「車いすに関するお悩み(選び方、快適性など)」を
解決できるアイテムのご紹介

自立して歩行することが困難になった場合、ご利用者にとっても介助する方にとっても、車いすは安全で便利なアイテムです。また、「普段の近所までは歩行器だけど少し遠方のお出かけ(病院やデパートへの買い物など)には車いす」といったように、シーンに合わせて「杖や歩行器」と「車いす」を使い分けることも有効な使用方法です。安全な移動手段として、自分に合ったものを選びましょう。

お悩み1種類が多くて、何を選んだらいいかわかりません。

解決方法1
目的や用途、使用場所などを教えてください。私たちが最適なものをご案内いたします。カタログの車いすページに選ぶポイントをご案内しています。
カタログの車いすページ

なお、以下に大まかなタイプをピックアップしてご案内いたします。

自走型 車いす
(ケアフィット[自走])

自分で操作する自走型車いすです。後輪が大きく、車輪の外側にタイヤを回すハンドリムが付いています。

介助型 車いす
(ケアフィット[介助])

介助者が押して操作します。後輪が小さく、自走型に比べてコンパクトです。

肘置き跳ね上げ機能
(カルティマ[自走])

肘置きであるアームサポートを跳ね上げられるため、座ったままベッドなどへの移乗が可能です。

ティルト・リクライニング式
(マイチルト・ミニ3D)

座シートと背シートの角度がそのままに後方に倒れるティルト式は安定した座位姿勢を保ちます。

お悩み2車いすに座っていると、背中やお尻が痛くなって辛いです。

解決方法1
背張り調節機能が付いた車いすなら、心地よく体幹を保持できるようになります。

背張り機能付き 車いす
(ネクストコア・アジャスト[介助])

背張り調節機能が付いた車いすは、ご利用者の身体の状態に合わせて背シートの張りが調整できます。背中の形状にフィットさせることで心地よく体幹を保持できるようになります。
小柄な方や円背(猫背)の方でも優しくサポートしてくれます。

解決方法2
厚さや固さの好みが合うクッションを選び、快適な座り心地を見つけましょう。
車椅子クッション

固さの異なる材質を配置して安定した姿勢をサポートするタイプや、前後で厚みを変えて前すべりを防止するタイプ、接触圧を分散してくれるエアクッションタイプ等、種類は様々です。複数のクッションを試して、どれが自分の好みに一番合うのかを探してみて下さい。

お悩み3私(介助者)も高齢で力が弱く、車いすを押すのもきついです。

解決方法1
電動アシスト車いすを使えば、楽に操作ができるようになります。

電動アシスト車いす
(アシストホイールライト)

登り坂ではモーターが押す力をアシストし、下り坂では自動ブレーキが掛かるため、力が弱い方や女性でも安心して操作ができます。

解決方法2
電動車いすやセニアカーであれば操作介助は不要になります。

電動車いす
(WHILL Model CK2)
セニアカー(マイピア)

電動車いすやセニアカーは、電動で運転操作できるため、利用者や介助される方の力はいりませんので、とても便利です。
ただし、他の車椅子のように折り畳みができず、雨に弱いため、条件に合った駐車場所を確保する必要があります。

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